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パソコンに接続するUSBは、マウスやプリンターなどの周辺機器のほかUSBメモリ、携帯電話、ゲーム機などさまざまなものをつなぐことができます。近年はパソコンにデータをバックアップするためにUSBポートを使用するということもあるでしょう。

USBは接続口が変形するなどの不具合が起こったときに抜けなくなることがあります。しかし、接続した機器の種類によっては身近なもので解決できるかもしれません。

今回はUSBが抜けないときの原因や解決方法についてご紹介します。

パソコンのUSBの仕組みはどうなってるの?
『USB』とは「ユニバーサル・シリアル・バス」という規格の略称です。コンピュータに周辺機器を接続するための規格で、近年は周辺機器だけでなくあらゆる機器を接続することができます。

以前は周辺機器ごとに接続口が決まっており、また電源を入れたときから電源を切るときまで接続したままにしないといけないという制約がありました。

しかし使用する周辺機器が増加するなかでそのような不便を改善するために、規格を統一し、比較的簡単に抜き差しできるようになったのがUSBです。USBデバイスやケーブルは上にUSBマークが見えるように挿しこみます。

また機器の性能によってUSBの接続口にも種類があります。

・USB A端子

・USB B端子

・USB mini A端子

・USB mini B端子

・USB mini ABソケット

また、パソコンに直接接続するだけでなくUSBハブを介して複数の機器を接続することができるという利点があります。機器の電源をパソコンから得られるということもUSBの利点でしょう。

USBの内部は種類にもよりますが、プラスチック部分と金属部分が混在している形の接続面となっています。そのため簡単に抜き差しができるものとなっており、USBが抜けないという事態になることは少ないでしょう。

しかし劣化などでどうしても不具合が起こることがあります。そのような場合は適切に対処することが大切です。

パソコンのUSBが抜けない場合の考えられる原因
パソコンに接続しているUSBが抜けないときに考えられる原因は以下のとおりです。

USBの接続口が変形している
USBが抜けなくなったというときは、パソコン側のUSB接続口が変形している場合があります。USBを挿したままパソコンを持ち歩いたり、USBを挿しっぱなしにしていることに気づかずに足で蹴ってしまったりということが実際にあるようです。

少しの振動でも内部が変形してしまうおそれがあるので、USBを挿しているときには扱いに気をつけましょう。

USBの接続口に何かつまっている
USBの接続口はカバーがあるわけではないので、ほこりが溜まってしまうことがあります。ほこりが蓄積してUSBが抜けにくくなることがあるので、不安な場合はクリーニングするといいでしょう。

パソコンのUSBを抜くコツ
パソコンに挿したUSBが抜けないという事例の中でも、iPhoneの充電器が抜けないという事例が多いようです。iPhone5の充電器にはUSBの接続口にツメがついています。そのツメがパソコンに接続したときに引っ掛かって抜けにくくなっていることがあります。

これはAppleの公式サポートサイトでも紹介されており、抜き方も紹介されているので参考にするといいでしょう。

何度か左右に動かしてみても動かないという場合は、このようなものを用意して抜けるか試してみましょう。

・不要な薄いカードなど

・不要なクリアファイルなど

いずれかのものをUSB端子のサイズに切り取ります。切り取ったものをUSBマークがついていないほうに挿しこみ、一緒に引き抜きます。

こうすることで引っ掛かっていた穴が多少浮き、抜けやすくなります。しかしこの方法は内部で挿しこんだテレフォンカードなどがちぎれて挟まってしまうこともあるので、おこなうときは注意が必要です。どうしてもUSBが抜けない場合は業者に
上記のような方法を試してもUSBが抜けないというときは、無理に抜かずに業者に頼んでみてはいかがでしょうか。

場合によってはUSBが抜けない原因は根本的に接続口が変形してしまっているというおそれもあります。そのような場合はいかなる方法を試しても抜けないかもしれません。

業者はパソコン修理などに関連する知識が豊富なので、USBを抜いてもらうほかに修理も頼めるでしょう。費用はかかってしまいますが、自分で解決できないときは業者に相談するといいかもしれません。まとめ
USBが抜けないときは接続口が変形している、またはほこりなどが詰まっているという可能性があります。また接続口は挿しっぱなしにしていると、変形してしまう可能性が高まります。USBは多くの機器を接続するところなので、管理には注意するといいでしょう。

どうしても抜けないというときは業者に相談することをおすすめします。USBの接続口が変形している場合はUSBの引き抜きと同時に修理も依頼するといいでしょう。

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